EU、ミャンマー石油ガス公社に制裁を発動

【経済】欧州連合(EU)、ミャンマー石油ガス公社(MOGE)に制裁

写真ーBlood Money Campaign

 欧州連合(EU)は2月21日に、ミャンマー石油ガス公社(MOGE)を含め、22人の個人と4つの企業に制裁を課した。今回の追加制裁には、軍事評議会のメンバー一人、大臣、選挙管理委員会会員、トップ陸軍将校、ミャンマー石油ガス公社(MOGE)、第(1)鉱業、Htoo グループとIGEグループが含まれる。

 EUは声明で「2021年2月1日、クデータ後から人権侵害の拡大を理由に第4回目となる制裁を決めた」と発表した。

 EUの第3回目の制裁にもかかわらず、ミャンマーの状況は改善されていないため、MOGEを制裁リストに含めるように国際人権連盟とALTSEAN-Burmaが月初めに求めたこともある。

 EUはこれまで制裁を課したのは、クーデター指導者を含む65人と10社である。

 制裁措置によると、制裁の対象者は権利を制限され、EU加盟国への渡航もできなくなる。軍事利用可能な製品の輸出入を制限し、資金援助を停止したりするという。

 EUは声明で、軍事クーデター後にビルマの状況が悪化し、地域の暴力や紛争にエスカレートすることを「深く憂慮する」と述べた。