Mytelが2500万ドルの損失

【経済】クーデター後の3か月で、Mytelの損失金額が2500万ドルに

 携帯使用者と携帯ショップのボイコットで、軍が所有するMytel通信会社は、クーデター後の3か月で使用者が200万人減少し、損失金額が2500万ドルになったとJustice For Myanmarが今月の5日に発表した。

 Mytelに対するボイコットでは、Mytel SIMカードを破壊したり、Mytel電話からの連絡を拒否したり、営業担当者がMytel製品を販売しないで、広告看板を取り除いたりしている。

 ある携帯ショップは、70万チャット以上の価値があるMytel トップアップカードとSIMカードをクデータ後の数日以内に捨てたという。

 ところが、Mytelが他の携帯キャリアより半額ぐらいに値下げしたので、利用者がまだ多くいると彼が語った。一定の販売金額に達するとヒュンダイの新車が贈られるなど、さまざまなインセンティブも販売店に対して用意されている。

 他の携帯キャリアが通信できなくなった時、Mytelだけに対してインターネット接続を許可した軍のインターネット遮断は、Mytel利用者を増やすことにつながると、Justice For Myanmar は批判している。

 企業の機密情報を公開している非政府組織Distributed Denial of Secretsが公開したミャンマー投資委員会(MIC)の資料をJustice For Myanmarが調査したところ、次の10年に国軍がMytelから7億ドル以上受け取ると予測している。