NLDのニャンウィン氏がコロナで死去

【社会】逮捕されたNLDのニャンウィン氏がコロナで死去

NLDリーダーの一人である弁護士のニャンウィン氏は、インセイン刑務所でコロナウイルスに感染し、7月20日、ヤンゴン総合病院で治療中に亡くなった。

79歳のニャンウィン氏は、2月1日に国軍によって逮捕された。刑事手続法のセクション505(b)に基づいて起訴された後、インセイン刑務所に拘留されていた。

家族によると、ニャンウィン氏には腺がん、糖尿病、血便などの基礎疾患があり、秘密尋問所に1か月以上拘留され、インセイン刑務所に送られたという。

7月11日、インセイン刑務所で深刻なコロナの症状に苦しんでいたニャンウィン氏は、ヤンゴン総合病院に移送され、集中治療室に運ばれ、警察の監視下に置かれていた。

「彼の死について、犯人は国軍である。権力欲のせいで、私たちの国に混乱が生じている。 コロナも制御できない。恣意的逮捕も続いてる。これは私の家族だけではなく、全国民の状況である。国軍はそれに値する補償を支払わなければならない!」とニャンウィン氏の家族が言った。

「彼が不法に殺されたと言いたいだけです。NLDのリーダーたちは今ではかなり年をとっています。彼らは投獄され、健康を冒された。意図的な殺人とも言える」とNLD中央執行委員会の書記であるイシュエシンニャオさんがコメントした。

2月1日のクーデター後に逮捕されたNLDトップリーダーのハンタールミンと、ヤンゴンの秘密尋問所で拘束されているヤンゴン県の首相ピョーミンテイン氏もコロナウイルスに感染して私立病院で緊急治療を受けている。