ミャンマー・コンピュータ連盟が支援する、テック系起業家支援プログラムの募集を開始。

【社会】若者に向けた技術系起業家支援プログラムの募集開始

(2019年12月18日 第1019号)

若者を対象とした技術系企業の起業家支援プログラム「テクノプレナーシップ・ディベロップメント・ プログラム 2020」の参加者募集が開始された。同プログラムでは、ミャンマー・コンピュータ連盟 (MCF)が起業資金を援助する。参加希望者は、2020 年1月 24 日まで申請できる。
同プログラムの選考は2段階に分けて行われる。上部ミャンマー(マンダレー拠点)と下部ミャンマー (ヤンゴン拠点)の2カ所に分け、各地方から候補者を選出予定だという。
同プログラムでは、アクセライト賞、スタート・アップ賞、アイデア賞の授与が予定されている。受賞 者は、起業するための資金を獲得でき、MCF ビル内のオフィスアパートを6カ月間賃料無料で使用 できる。また、事業拡大、市場獲得と技術向上に向けた技術支援や研修なども受けられるという。
同プログラムは 2017 年から MCF と MPT 社が協力して実施。拡張現実技術を採用したカレン民族 の言語学習システムや、宝くじ購入アプリ、携帯電話で安価な保険サービスを提供する技術などが 作成された。
(12 月 12 日発行/The Myanmar Times 上の記事を再編集)

【編集部所感】

2017年から続き、ミャンマー・コンピュータ連盟が主導する、テック系の起業家支援プログラムが開催される。起業家支援プログラムの受賞者は、起業資金の獲得や、オフィスの半年間無料利用権などが与えられる。
ミャンマー国内において、起業家支援プログラムはそれほど多くなく、まだまだ数えるほどしかないのが現状。コワーキングスペースや、ベンチャーキャピタルが運営しているものが幾つかある程度。
まだまだ起業家の数自体が少なく、とりわけテック系に関しては、母数も少なく、技術もそれほど高くないのが現状。しかし、アイディアの中には目のつけどころを含めて面白いものも多い。起業家支援の機会が増えることで、起業志望者の底上げも進んでいくため、ぜひこうした機会は絶やさないようにしてほしい。

=
ミャンマー現地より、最新情報を週3回(月300本)配信。

配信本数No.1 の ミャンマーエクスプレス1週間無料購読は下記より
https://myanmar-express.com/trial/

【配信元】
日本語・英語・ミャンマー語翻訳のプロフェッショナル
ココライズ・ジャパン/KOKORIZE Myanmar
http://kokorize.com/
翻訳の依頼もお受けしております!